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クリーニング

スニーカーのクリーニング例です。

素材が革なので専用洗剤を使って洗い、本体の黒ずみ汚れに加え、ソールの汚れもしっかり落とせたと思います。

料金はこちらの婦人靴Sサイズが¥2,500(税込)となっております。納期は1週間~10日くらいになります。

ハーフソール

久しぶりのブログ更新です。当店もコロナに負けずに頑張っております。

さて今回はVibramのハーフソールの修理例です。暑さ1.8mmのスタンダードなタイプで、価格は¥2,160(税込)になります。カラーは黒、濃茶、ベージュの3色展開です。

 

 

部分カラーリング

つま先とかかとの内側がかなり色落ちしています。

原因は靴と靴との摩擦によるものだと思われます。

ヒール巻革交換

犬にでもかじられたのでしょうか?

 

レッドウイングのソール交換

ビブラム#4014でお直し致しました。料金は¥8,800(税込)で納期は2~3日程度で、最短で翌日仕上げになります。

キャッシュレス決済

当店では下記の決済方法に対応しております。

 

クレジットカード MASTER、VISA、Diners Club

QRコード PAY PAY、メルペイ、au PAY、楽天ペイ、LINE PAY、d払い

電子マネー suica、PASMO、nanaco、WAON

CHANELにハーフソール

お高そうな一品で御座いますが、そんなハイブランドの靴にもよく似合うフランス製TOPYのハーフソール¥1,940(税込)。

ヴィンテージスティール

クリーニング

ムートンブーツが活躍する季節が近づいてきましたが、今回はムートンブーツのクリーニングの一例をご紹介します。

ムートンブーツは雨に濡れるとシミになりやすいのでしっかりと防水スプレーによる対策が必要です。特に今回のようなキャメルやグレーなどは濡れた部分が濃くなりとても目立ちますのでご注意ください。

婦人 中敷き交換

合皮から本革へ交換しました。合皮との価格差は僅か330円なので本革をお勧めします。

フェラガモのオールソール

毎度おなじみのウレタン底の経年劣化です。

オリジナル同様のソールは再現不可ですので、スタンダードなデザインにしてみました。

ヴィトンの止め具取付

外れていたカシメ金具を取付けました。

 

スニーカーの履き口修理

意外と多い履き口の修理。スニーカーの場合クッション材が入っているので難易度は高めです。

つま先の色補修

色剥げ部分に汚れが付着して茶色く目立っています。

補修痕がわからないように馴染ませて一体感を出しました。

減りすぎた場合のかかと修理

履きすぎてヒール本体のスポンジまで減ってしまっている場合の修理例です。

持ち手のカラーリング

バッグの持ち手部分を補色しました。

部分カラーリング

つま先部分の茶色いシミを色補修しました。今回のような小面積の場合、納期は2~3日になります。

紳士かかと修理

今回は履きすぎてヒールまで減ってしまった場合の修理です。

減りすぎてしまった部分は革のチップで補修し、ヒールの高さを復元しました。

 

 

婦人中敷き交換

表面が劣化している合皮中敷きを丈夫で長持ちする本革中敷きに交換しました。

当店では合皮も本革もお取り扱いしておりますが、価格差もそれ程ないので本革のほうがお勧めです。

PRADAのリュックの修理

プラダのリュックの革のストラップ部分がひび割れてしまっています。オリジナルよりも強度を増し、より丈夫に仕上げました。

サイドゴアのゴム交換

サイドゴアシューズの伸びてしまったゴムを交換しました。

スニーカーのかかと修理

減ってしまったかかと部分のソールをカットし、ビブラムのラバーを埋め込みました。

紳士かかと修理

ラスターヒール(皮付化粧)からラバーへの変更です。修理のタイミングで変更される方は多いです。メリットとしてはラスターに比べコストが安く、滑りにくく種類も豊富です。今回はやや硬めで耐摩耗性に優れた国産のタフZという材料を選びました。価格は¥1,940(税込)となっております。

フェラガモのかかと修理

婦人靴のかかとに多く使われているのはウレタン素材ですが、とても硬質なため経年とともにひび割れを起こし取れてしまいます。修理の際に小面積であればウレタン素材で交換するのもよいですが、当店では基本的にはゴム素材への交換をお勧めしています。なぜならゴムは滑りにくく、劣化しにくく、クッション性が良く、音鳴りが少ないなどのメリットがあるからです。一方デメリットはウレタンに比べ耐摩耗性が劣ります。

made in USA

フェラガモはイタリア製でしょ?その通り。実はこのハーフソールがアメリカ製なんです。

厚さ1.1mmと極薄の為、丸みを帯びたエッジのソールにもしっかりと密着してくれます。色は黒、濃茶、ベージュの3色で価格も¥1,940(税込)とお手頃です。

ハーフソール&ヴィンテージスチール

ビブラムのエクスプローションソールにトライアンフスチールの組み合わせです。

おしゃれ度が増すコンビですね。

 

バッグの根革修理

バッグ修理の中でとても多いのが根革の修理です。本体を支えるひもの付け根部分なので負荷がかかりダメージを受けやすい箇所と言えます。革もオリジナル同様の素材で復元できました。

紳士ハーフソール

こちらはスペイン製のハーフソールになります。ロゴなしのシンプルなデザインです。価格は¥2,160(税込)。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

新年は1月4日から営業させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ソール交換

ソールの一部からひび割れが起きています。おそらく今後は別の個所にも起こる可能性が高いのでソール全体を交換しました。ただヒールに関してはそのまま流用しております。

カンペールのオールソール

カンペールと言えば個性的なデザインが特徴的ですが、その一方でその独特なフォルムを生み出すソールがウレタン製であるが為に避けがたい問題点があるのも事実です。

ウレタン底は合成ゴムやスポンジなどに比べ耐久性の点で劣り、経年による劣化や湿気などによりひび割れを起こします。下の写真はその代表的な例で、劣化したウレタンが崩れボロボロに剥がれてしまっています。

今回は軽くてクッション性に優れたビブラムのスポンジで仕上げました。

 

リメイク

新品の靴ですが、染め替え、ヒールアップ、ハーフソール、ファスナー取り付けをしました。

 

婦人かかと修理

経年劣化によりトップリフトが取れてしまっています。元々から付いているトップリフトは大抵の場合はウレタン素材です。ウレタンは経年劣化でカチカチに硬化し割れてしまうか、ベトベトになって軟化してしまうかのどちらかです。今回の場合は前者です。ウレタンはゴムに比べ耐摩耗性には優れますが、コツコツ音が響くためゴム素材への交換を希望される方がとても多いです。今回は音の軽減だけでなく耐摩耗性にも優れたフランスTOPY社のゴムで仕上げました。

中敷き交換

先端部分の素材が剥がれて汚くなってしまっています。この場合は剥がれた部分を中敷きで隠してしまうのが良いです。

紳士かかと修理

ゴムのトップリフトより上のかかと本体まですり減ってしまっています。

でも大丈夫です。減りすぎた部分を革で部分補修することによって復元可能です。

キャッシュレス・消費者還元事業

先月からキャッシュレス・消費者還元事業がスタート致しましたが、当店は5%還元の対象店舗となっております。

対象決済はVISA、MASTER、Diners(JCBは対象外)とSUICA、PASMOなどの交通系電子マネーとなっております。なおスマホのQRコード決済は非対象になります。

 

ビルケンかかと修理

ソールのかかと部分がかなり擦り減っています。このような場合,はかかと部分だけの張り替えが可能です。

ハトメリングの交換

PRADAのリュックですが、残念ながら金具が赤サビだらけなので12箇所全て交換しました。

ソール交換

元々はウレタン底でしたがゴム底に変更致しました。

JIMMY CHOOソールのひび割れ

ウレタン製のソールが真っ二つになってしまっています。

この状態だとソールの交換以外に方法はありませんので、オリジナルの雰囲気を残しつつ素材は合成ゴムで仕上げました。

 

履き口の修理

婦人靴の修理では滅多にない履き口の修理。紳士ならではの修理と言ってもよいかもしれません。

ファスナー交換&色補修

ナイロン製バッグのファスナー交換とパイピング部分の色補修です。作業日数は1週間~10日いただいております。

オールソール

当店ではレザーのオールソールは外注になりますので納期が約1か月かかります。

価格はこちらのタイプで¥12,960(税込)になります。

中敷き交換

夏に向けて多くなってなってくるのが中敷きの交換。合皮¥1,185 本革¥1,510ですが耐久性を考えれば本革をお勧めします!ちなみに今回は合皮から革へと交換しました。

ヒール巻き革交換

新しい靴ですがヒールが悲惨な状態になってしまったので革の巻き直しをしました。

なるべく艶や質感の近い革を探してみました。

持ち手の丈詰め

分かりづらいかもしれませんが長さを短くしております。

GW

GW期間中は定休日以外は通常通り営業しております。

MICHELINミシュラン

当店ではミシュラン社製の靴資材を扱うことになりました。

ミシュランと言えばタイヤメーカーとして有名ですが、実は数年前から靴用の材料も作っているんです。

今回仕入れるにあたって自分の靴で試してみましたが、これがかなり良いんです!

さすがにタイヤメーカーだけありゴムの質が良く、耐久性も良さそうです。そして何よりグリップ性能に優れています。濡れた床でも威力を発揮しそうです。価格はハーフソールが¥2,160、かかとが¥1,940共に税込となっております。

S字フックをホックへ

男の私にはわかりませんがお客様が言うにはS字フックは金具を引っ掛ける際に手こずるのだそうで、ワンタッチで止められるホックのほうが楽なのだそうです。

ウエッジソール

加水分解を起こしてしまっています。こうなるとソールの交換以外の選択肢はありません。

というわけでスポンジを重ねてソールを形成し完成です。かなり手間の掛かる作業です。

NIKE AIR MAX

エアー部分が破損してソールがつぶれてしまったAIR MAX。

お客様にとって大変思い入れが深いアイテムで、何とか再生させたいとのご要望でしたのでカスタマイズさせていただきました。

バッグの根革の作製

ショルダーバッグの場合、革ひもの付け根部分に付加が掛かる為に使用頻度に応じてこの様に千切れてしまいがちです。こうなるとオリジナルに近い素材で新たに作製し直す方法しかありません。

履き口の修理

摩擦により革が擦り切れてしまったので張り替えをしました。

ビブラムソール ネイビー

ソールの色に合わせてネイビー色のビブラム1.0mmハーフソールを貼りました。とても色鮮やかで綺麗ですね~。料金は¥2,160(税込)となっております。

バッグ修理

底部分の一部が切れてしまっています。オリジナルは革に似せたビニール素材だったので、耐久性のある本革に張り替えました。これで長持ち間違いなしです!

 

クリーニング その2

スエードのチャッカブーツのクリーニングです。前面を中心に斑点のしみがついていましたが、概ね綺麗になったと思います。

クリーニング その1

今回はスニーカーのクリーニングです。ソールの白い部分がかなり汚れて黄ばんでおりましたが、白さが復活しとても綺麗になりました。料金は¥2,500(税込)で、納期は1週間前後いただきます。

ソールの張り替え

ソールがひび割れてしまったので張り替えをしました。

ハーフソールは定番

革底にハーフソールは今や定番ですね。すべり止め効果のみならず、ソールの減り防止にもなるので靴も長持ちします。ちなみにこちらの修理は¥1,940(税込)になります。

減り過ぎたかかと修理

ヒール本体まで減ってしまった状態です。このままではゴムは付けられないので、部分的に革を積み足しヒールを復元しました。

ケア用品絶賛販売中!

スペースの関係上、決して品数は多くはないですが、厳選した商品を販売しております。特にサイズ調整用のインソールはサンプルがありますので実際に試していただけます。

スニーカーのかかと修理

ソールが一体型になったスニーカー等のかかと修理は、減った部分のみに傾斜型のゴムを貼ります。

バッグの修理

バッグの根革の修理です。オリジナルに近い仕上がりになったと思います。

金具の交換

折れてしまったS字フックの交換をしました。

根革の交換

GUCCIの持ち手&パイピング交換

経年による革のひび割れが起こっていますので持ち手とパイピングを交換しました。

財布のカラーリング

全体的に色褪せてしまっていましたが、しっかりと染まりました。

0 コメント

財布の部分カラーリング

バッグの根革作製

根革が切れてしまっているので、新しく作り直しました。

ストラップゴムの交換

ストラップのゴムが伸びきってしまっています。新しいゴムと交換しました。

部分カラーリング(つま先)

つま先が細い靴はソールが減りやすい為、ソールが薄くなってしまうと靴本体のつま先が地面にこすれて色剥げをしてしまいます。今回も先端部分のエナメルの塗装が剥がれた状態です。

エナメルの場合は専用の塗料で質感を再現します。

ボロボロの中敷き

夏場に多いのがソールのはがれと合皮の中敷き交換。合皮は経年劣化によって表面が剥離しがちです。それが夏場になると汗をかいた素足にベタベタと張り付き、あっという間にボロボロになってしまうのです。ですから当店では本革をお勧めしております。本革の場合、経年による多少の色褪せなどはありますが、合皮のように表面がボロボロになる心配はありません。値段の差もも325円なのでコスト優先でない限りは本革が良いと思います。本革中敷き交換 ¥1,510(税込)

D&Gにハーフソール

スター柄が印象的でお洒落ですね。そんな雰囲気に合わせてハーフソールも大きめのピラミッド柄にしてみました。日本製で価格は¥1,940(税込)です。

オールソール

ソールのデザインが特徴的です。再現が難しかったですが雰囲気は壊すことなく仕上がったと思います。

ハーフソール

当店の婦人用ハーフソールは基本的に極薄のビブラム1.0mm、ビブラム1.8mm、ロゴ無し1.8mm、ピラミッド柄2.2mmの4種類をご用意しております。価格は全て¥1,940(税込)となっております。

中敷き交換

ここ最近になって中敷き交換の仕事が増えております。今回のように合皮の中敷きがボロボロになって交換するパターンが多いです。価格としては合皮が¥1,185(税込)、革が¥1,510(税込)と差額が325円なので、耐久性を考えると絶対に革がお勧めです。特に素足で履く場合などは合皮よりも革のほうが履き心地が良いようです。

PRADAのスニーカー

ソールがボロボロ、ベタベタになってしまったプラダのスニーカーのオールソールです。

新しいソールはVibramのスポンジ素材を使用しているため、かなり軽くクッション性もあり履き心地は抜群だと思います。

ハーフソール

ハーフソールはすべり止め効果の他にソールの減り防止にもなりますが、特にソールが薄くつま先が細く尖った靴には靴をおろす前に貼ることをお勧めします。と言うのも油断しているとソールはおろか本体まですり減って穴が開いてしまうリスクがあるからです。

 

ハーフソール&かかと修理

足袋のようなデザインのソールです。履き心地は良さそうですね。ハーフソール、かかと共にビブラムで仕上げました。

バッグの根革修理

バッグ修理の中でも多いのが根革の修理。革の幅が細ければ細い程切れやすくなってしまうようです。

サンダルのオールソール

サンダルのオールソールです。ウレタン底の宿命とも言える加水分解を起こしています。

今回はソールに軽くてクッション性の良いビブラムのスポンジを採用しました。

ブロックヒール(積み上げ風)

ブロックヒールの修理です。実際は20mm厚のゴムですが、積み上げ風に仕上げています。

ビンテージスチール

トライアンフのスチールが新たに2種加わりました。どちらもソールを加工せずに取付け可能なのでソールを削る必要もなく、糸切れの心配もありません。是非一度お試しください!

クリーニング

スニーカーのクリーニング例です。

素材が革なので専用洗剤を使って洗い、本体の黒ずみ汚れに加え、ソールの汚れもしっかり落とせたと思います。

料金はこちらの婦人靴Sサイズが¥2,500(税込)となっております。納期は1週間~10日くらいになります。

ハーフソール

久しぶりのブログ更新です。当店もコロナに負けずに頑張っております。

さて今回はVibramのハーフソールの修理例です。暑さ1.8mmのスタンダードなタイプで、価格は¥2,160(税込)になります。カラーは黒、濃茶、ベージュの3色展開です。

 

 

部分カラーリング

つま先とかかとの内側がかなり色落ちしています。

原因は靴と靴との摩擦によるものだと思われます。

ヒール巻革交換

犬にでもかじられたのでしょうか?

 

レッドウイングのソール交換

ビブラム#4014でお直し致しました。料金は¥8,800(税込)で納期は2~3日程度で、最短で翌日仕上げになります。

キャッシュレス決済

当店では下記の決済方法に対応しております。

 

クレジットカード MASTER、VISA、Diners Club

QRコード PAY PAY、メルペイ、au PAY、楽天ペイ、LINE PAY、d払い

電子マネー suica、PASMO、nanaco、WAON

CHANELにハーフソール

お高そうな一品で御座いますが、そんなハイブランドの靴にもよく似合うフランス製TOPYのハーフソール¥1,940(税込)。

ヴィンテージスティール

クリーニング

ムートンブーツが活躍する季節が近づいてきましたが、今回はムートンブーツのクリーニングの一例をご紹介します。

ムートンブーツは雨に濡れるとシミになりやすいのでしっかりと防水スプレーによる対策が必要です。特に今回のようなキャメルやグレーなどは濡れた部分が濃くなりとても目立ちますのでご注意ください。

婦人 中敷き交換

合皮から本革へ交換しました。合皮との価格差は僅か330円なので本革をお勧めします。

フェラガモのオールソール

毎度おなじみのウレタン底の経年劣化です。

オリジナル同様のソールは再現不可ですので、スタンダードなデザインにしてみました。

ヴィトンの止め具取付

外れていたカシメ金具を取付けました。

 

スニーカーの履き口修理

意外と多い履き口の修理。スニーカーの場合クッション材が入っているので難易度は高めです。

つま先の色補修

色剥げ部分に汚れが付着して茶色く目立っています。

補修痕がわからないように馴染ませて一体感を出しました。

減りすぎた場合のかかと修理

履きすぎてヒール本体のスポンジまで減ってしまっている場合の修理例です。

持ち手のカラーリング

バッグの持ち手部分を補色しました。

部分カラーリング

つま先部分の茶色いシミを色補修しました。今回のような小面積の場合、納期は2~3日になります。

紳士かかと修理

今回は履きすぎてヒールまで減ってしまった場合の修理です。

減りすぎてしまった部分は革のチップで補修し、ヒールの高さを復元しました。

 

 

婦人中敷き交換

表面が劣化している合皮中敷きを丈夫で長持ちする本革中敷きに交換しました。

当店では合皮も本革もお取り扱いしておりますが、価格差もそれ程ないので本革のほうがお勧めです。

PRADAのリュックの修理

プラダのリュックの革のストラップ部分がひび割れてしまっています。オリジナルよりも強度を増し、より丈夫に仕上げました。

サイドゴアのゴム交換

サイドゴアシューズの伸びてしまったゴムを交換しました。

スニーカーのかかと修理

減ってしまったかかと部分のソールをカットし、ビブラムのラバーを埋め込みました。

紳士かかと修理

ラスターヒール(皮付化粧)からラバーへの変更です。修理のタイミングで変更される方は多いです。メリットとしてはラスターに比べコストが安く、滑りにくく種類も豊富です。今回はやや硬めで耐摩耗性に優れた国産のタフZという材料を選びました。価格は¥1,940(税込)となっております。

フェラガモのかかと修理

婦人靴のかかとに多く使われているのはウレタン素材ですが、とても硬質なため経年とともにひび割れを起こし取れてしまいます。修理の際に小面積であればウレタン素材で交換するのもよいですが、当店では基本的にはゴム素材への交換をお勧めしています。なぜならゴムは滑りにくく、劣化しにくく、クッション性が良く、音鳴りが少ないなどのメリットがあるからです。一方デメリットはウレタンに比べ耐摩耗性が劣ります。

made in USA

フェラガモはイタリア製でしょ?その通り。実はこのハーフソールがアメリカ製なんです。

厚さ1.1mmと極薄の為、丸みを帯びたエッジのソールにもしっかりと密着してくれます。色は黒、濃茶、ベージュの3色で価格も¥1,940(税込)とお手頃です。

ハーフソール&ヴィンテージスチール

ビブラムのエクスプローションソールにトライアンフスチールの組み合わせです。

おしゃれ度が増すコンビですね。

 

バッグの根革修理

バッグ修理の中でとても多いのが根革の修理です。本体を支えるひもの付け根部分なので負荷がかかりダメージを受けやすい箇所と言えます。革もオリジナル同様の素材で復元できました。

紳士ハーフソール

こちらはスペイン製のハーフソールになります。ロゴなしのシンプルなデザインです。価格は¥2,160(税込)。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

新年は1月4日から営業させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ソール交換

ソールの一部からひび割れが起きています。おそらく今後は別の個所にも起こる可能性が高いのでソール全体を交換しました。ただヒールに関してはそのまま流用しております。

カンペールのオールソール

カンペールと言えば個性的なデザインが特徴的ですが、その一方でその独特なフォルムを生み出すソールがウレタン製であるが為に避けがたい問題点があるのも事実です。

ウレタン底は合成ゴムやスポンジなどに比べ耐久性の点で劣り、経年による劣化や湿気などによりひび割れを起こします。下の写真はその代表的な例で、劣化したウレタンが崩れボロボロに剥がれてしまっています。

今回は軽くてクッション性に優れたビブラムのスポンジで仕上げました。

 

リメイク

新品の靴ですが、染め替え、ヒールアップ、ハーフソール、ファスナー取り付けをしました。

 

婦人かかと修理

経年劣化によりトップリフトが取れてしまっています。元々から付いているトップリフトは大抵の場合はウレタン素材です。ウレタンは経年劣化でカチカチに硬化し割れてしまうか、ベトベトになって軟化してしまうかのどちらかです。今回の場合は前者です。ウレタンはゴムに比べ耐摩耗性には優れますが、コツコツ音が響くためゴム素材への交換を希望される方がとても多いです。今回は音の軽減だけでなく耐摩耗性にも優れたフランスTOPY社のゴムで仕上げました。

中敷き交換

先端部分の素材が剥がれて汚くなってしまっています。この場合は剥がれた部分を中敷きで隠してしまうのが良いです。

紳士かかと修理

ゴムのトップリフトより上のかかと本体まですり減ってしまっています。

でも大丈夫です。減りすぎた部分を革で部分補修することによって復元可能です。

キャッシュレス・消費者還元事業

先月からキャッシュレス・消費者還元事業がスタート致しましたが、当店は5%還元の対象店舗となっております。

対象決済はVISA、MASTER、Diners(JCBは対象外)とSUICA、PASMOなどの交通系電子マネーとなっております。なおスマホのQRコード決済は非対象になります。

 

ビルケンかかと修理

ソールのかかと部分がかなり擦り減っています。このような場合,はかかと部分だけの張り替えが可能です。

ハトメリングの交換

PRADAのリュックですが、残念ながら金具が赤サビだらけなので12箇所全て交換しました。

ソール交換

元々はウレタン底でしたがゴム底に変更致しました。

JIMMY CHOOソールのひび割れ

ウレタン製のソールが真っ二つになってしまっています。

この状態だとソールの交換以外に方法はありませんので、オリジナルの雰囲気を残しつつ素材は合成ゴムで仕上げました。

 

履き口の修理

婦人靴の修理では滅多にない履き口の修理。紳士ならではの修理と言ってもよいかもしれません。

ファスナー交換&色補修

ナイロン製バッグのファスナー交換とパイピング部分の色補修です。作業日数は1週間~10日いただいております。

オールソール

当店ではレザーのオールソールは外注になりますので納期が約1か月かかります。

価格はこちらのタイプで¥12,960(税込)になります。

中敷き交換

夏に向けて多くなってなってくるのが中敷きの交換。合皮¥1,185 本革¥1,510ですが耐久性を考えれば本革をお勧めします!ちなみに今回は合皮から革へと交換しました。

ヒール巻き革交換

新しい靴ですがヒールが悲惨な状態になってしまったので革の巻き直しをしました。

なるべく艶や質感の近い革を探してみました。

持ち手の丈詰め

分かりづらいかもしれませんが長さを短くしております。

GW

GW期間中は定休日以外は通常通り営業しております。

MICHELINミシュラン

当店ではミシュラン社製の靴資材を扱うことになりました。

ミシュランと言えばタイヤメーカーとして有名ですが、実は数年前から靴用の材料も作っているんです。

今回仕入れるにあたって自分の靴で試してみましたが、これがかなり良いんです!

さすがにタイヤメーカーだけありゴムの質が良く、耐久性も良さそうです。そして何よりグリップ性能に優れています。濡れた床でも威力を発揮しそうです。価格はハーフソールが¥2,160、かかとが¥1,940共に税込となっております。

S字フックをホックへ

男の私にはわかりませんがお客様が言うにはS字フックは金具を引っ掛ける際に手こずるのだそうで、ワンタッチで止められるホックのほうが楽なのだそうです。

ウエッジソール

加水分解を起こしてしまっています。こうなるとソールの交換以外の選択肢はありません。

というわけでスポンジを重ねてソールを形成し完成です。かなり手間の掛かる作業です。

NIKE AIR MAX

エアー部分が破損してソールがつぶれてしまったAIR MAX。

お客様にとって大変思い入れが深いアイテムで、何とか再生させたいとのご要望でしたのでカスタマイズさせていただきました。

バッグの根革の作製

ショルダーバッグの場合、革ひもの付け根部分に付加が掛かる為に使用頻度に応じてこの様に千切れてしまいがちです。こうなるとオリジナルに近い素材で新たに作製し直す方法しかありません。

履き口の修理

摩擦により革が擦り切れてしまったので張り替えをしました。

ビブラムソール ネイビー

ソールの色に合わせてネイビー色のビブラム1.0mmハーフソールを貼りました。とても色鮮やかで綺麗ですね~。料金は¥2,160(税込)となっております。

バッグ修理

底部分の一部が切れてしまっています。オリジナルは革に似せたビニール素材だったので、耐久性のある本革に張り替えました。これで長持ち間違いなしです!

 

クリーニング その2

スエードのチャッカブーツのクリーニングです。前面を中心に斑点のしみがついていましたが、概ね綺麗になったと思います。

クリーニング その1

今回はスニーカーのクリーニングです。ソールの白い部分がかなり汚れて黄ばんでおりましたが、白さが復活しとても綺麗になりました。料金は¥2,500(税込)で、納期は1週間前後いただきます。

ソールの張り替え

ソールがひび割れてしまったので張り替えをしました。

ハーフソールは定番

革底にハーフソールは今や定番ですね。すべり止め効果のみならず、ソールの減り防止にもなるので靴も長持ちします。ちなみにこちらの修理は¥1,940(税込)になります。

減り過ぎたかかと修理

ヒール本体まで減ってしまった状態です。このままではゴムは付けられないので、部分的に革を積み足しヒールを復元しました。

ケア用品絶賛販売中!

スペースの関係上、決して品数は多くはないですが、厳選した商品を販売しております。特にサイズ調整用のインソールはサンプルがありますので実際に試していただけます。

スニーカーのかかと修理

ソールが一体型になったスニーカー等のかかと修理は、減った部分のみに傾斜型のゴムを貼ります。

バッグの修理

バッグの根革の修理です。オリジナルに近い仕上がりになったと思います。

金具の交換

折れてしまったS字フックの交換をしました。

根革の交換

GUCCIの持ち手&パイピング交換

経年による革のひび割れが起こっていますので持ち手とパイピングを交換しました。

財布のカラーリング

全体的に色褪せてしまっていましたが、しっかりと染まりました。

0 コメント

財布の部分カラーリング

バッグの根革作製

根革が切れてしまっているので、新しく作り直しました。

ストラップゴムの交換

ストラップのゴムが伸びきってしまっています。新しいゴムと交換しました。

部分カラーリング(つま先)

つま先が細い靴はソールが減りやすい為、ソールが薄くなってしまうと靴本体のつま先が地面にこすれて色剥げをしてしまいます。今回も先端部分のエナメルの塗装が剥がれた状態です。

エナメルの場合は専用の塗料で質感を再現します。

ボロボロの中敷き

夏場に多いのがソールのはがれと合皮の中敷き交換。合皮は経年劣化によって表面が剥離しがちです。それが夏場になると汗をかいた素足にベタベタと張り付き、あっという間にボロボロになってしまうのです。ですから当店では本革をお勧めしております。本革の場合、経年による多少の色褪せなどはありますが、合皮のように表面がボロボロになる心配はありません。値段の差もも325円なのでコスト優先でない限りは本革が良いと思います。本革中敷き交換 ¥1,510(税込)

D&Gにハーフソール

スター柄が印象的でお洒落ですね。そんな雰囲気に合わせてハーフソールも大きめのピラミッド柄にしてみました。日本製で価格は¥1,940(税込)です。

オールソール

ソールのデザインが特徴的です。再現が難しかったですが雰囲気は壊すことなく仕上がったと思います。

ハーフソール

当店の婦人用ハーフソールは基本的に極薄のビブラム1.0mm、ビブラム1.8mm、ロゴ無し1.8mm、ピラミッド柄2.2mmの4種類をご用意しております。価格は全て¥1,940(税込)となっております。

中敷き交換

ここ最近になって中敷き交換の仕事が増えております。今回のように合皮の中敷きがボロボロになって交換するパターンが多いです。価格としては合皮が¥1,185(税込)、革が¥1,510(税込)と差額が325円なので、耐久性を考えると絶対に革がお勧めです。特に素足で履く場合などは合皮よりも革のほうが履き心地が良いようです。

PRADAのスニーカー

ソールがボロボロ、ベタベタになってしまったプラダのスニーカーのオールソールです。

新しいソールはVibramのスポンジ素材を使用しているため、かなり軽くクッション性もあり履き心地は抜群だと思います。

ハーフソール

ハーフソールはすべり止め効果の他にソールの減り防止にもなりますが、特にソールが薄くつま先が細く尖った靴には靴をおろす前に貼ることをお勧めします。と言うのも油断しているとソールはおろか本体まですり減って穴が開いてしまうリスクがあるからです。

 

ハーフソール&かかと修理

足袋のようなデザインのソールです。履き心地は良さそうですね。ハーフソール、かかと共にビブラムで仕上げました。

バッグの根革修理

バッグ修理の中でも多いのが根革の修理。革の幅が細ければ細い程切れやすくなってしまうようです。

サンダルのオールソール

サンダルのオールソールです。ウレタン底の宿命とも言える加水分解を起こしています。

今回はソールに軽くてクッション性の良いビブラムのスポンジを採用しました。

ブロックヒール(積み上げ風)

ブロックヒールの修理です。実際は20mm厚のゴムですが、積み上げ風に仕上げています。

ビンテージスチール

トライアンフのスチールが新たに2種加わりました。どちらもソールを加工せずに取付け可能なのでソールを削る必要もなく、糸切れの心配もありません。是非一度お試しください!

クリーニング

スニーカーのクリーニング例です。

素材が革なので専用洗剤を使って洗い、本体の黒ずみ汚れに加え、ソールの汚れもしっかり落とせたと思います。

料金はこちらの婦人靴Sサイズが¥2,500(税込)となっております。納期は1週間~10日くらいになります。

ハーフソール

久しぶりのブログ更新です。当店もコロナに負けずに頑張っております。

さて今回はVibramのハーフソールの修理例です。暑さ1.8mmのスタンダードなタイプで、価格は¥2,160(税込)になります。カラーは黒、濃茶、ベージュの3色展開です。

 

 

部分カラーリング

つま先とかかとの内側がかなり色落ちしています。

原因は靴と靴との摩擦によるものだと思われます。

ヒール巻革交換

犬にでもかじられたのでしょうか?

 

レッドウイングのソール交換

ビブラム#4014でお直し致しました。料金は¥8,800(税込)で納期は2~3日程度で、最短で翌日仕上げになります。

キャッシュレス決済

当店では下記の決済方法に対応しております。

 

クレジットカード MASTER、VISA、Diners Club

QRコード PAY PAY、メルペイ、au PAY、楽天ペイ、LINE PAY、d払い

電子マネー suica、PASMO、nanaco、WAON

CHANELにハーフソール

お高そうな一品で御座いますが、そんなハイブランドの靴にもよく似合うフランス製TOPYのハーフソール¥1,940(税込)。

ヴィンテージスティール

クリーニング

ムートンブーツが活躍する季節が近づいてきましたが、今回はムートンブーツのクリーニングの一例をご紹介します。

ムートンブーツは雨に濡れるとシミになりやすいのでしっかりと防水スプレーによる対策が必要です。特に今回のようなキャメルやグレーなどは濡れた部分が濃くなりとても目立ちますのでご注意ください。

婦人 中敷き交換

合皮から本革へ交換しました。合皮との価格差は僅か330円なので本革をお勧めします。

フェラガモのオールソール

毎度おなじみのウレタン底の経年劣化です。

オリジナル同様のソールは再現不可ですので、スタンダードなデザインにしてみました。

ヴィトンの止め具取付

外れていたカシメ金具を取付けました。

 

スニーカーの履き口修理

意外と多い履き口の修理。スニーカーの場合クッション材が入っているので難易度は高めです。

つま先の色補修

色剥げ部分に汚れが付着して茶色く目立っています。

補修痕がわからないように馴染ませて一体感を出しました。

減りすぎた場合のかかと修理

履きすぎてヒール本体のスポンジまで減ってしまっている場合の修理例です。

持ち手のカラーリング

バッグの持ち手部分を補色しました。

部分カラーリング

つま先部分の茶色いシミを色補修しました。今回のような小面積の場合、納期は2~3日になります。

紳士かかと修理

今回は履きすぎてヒールまで減ってしまった場合の修理です。

減りすぎてしまった部分は革のチップで補修し、ヒールの高さを復元しました。

 

 

婦人中敷き交換

表面が劣化している合皮中敷きを丈夫で長持ちする本革中敷きに交換しました。

当店では合皮も本革もお取り扱いしておりますが、価格差もそれ程ないので本革のほうがお勧めです。

PRADAのリュックの修理

プラダのリュックの革のストラップ部分がひび割れてしまっています。オリジナルよりも強度を増し、より丈夫に仕上げました。

サイドゴアのゴム交換

サイドゴアシューズの伸びてしまったゴムを交換しました。

スニーカーのかかと修理

減ってしまったかかと部分のソールをカットし、ビブラムのラバーを埋め込みました。

紳士かかと修理

ラスターヒール(皮付化粧)からラバーへの変更です。修理のタイミングで変更される方は多いです。メリットとしてはラスターに比べコストが安く、滑りにくく種類も豊富です。今回はやや硬めで耐摩耗性に優れた国産のタフZという材料を選びました。価格は¥1,940(税込)となっております。

フェラガモのかかと修理

婦人靴のかかとに多く使われているのはウレタン素材ですが、とても硬質なため経年とともにひび割れを起こし取れてしまいます。修理の際に小面積であればウレタン素材で交換するのもよいですが、当店では基本的にはゴム素材への交換をお勧めしています。なぜならゴムは滑りにくく、劣化しにくく、クッション性が良く、音鳴りが少ないなどのメリットがあるからです。一方デメリットはウレタンに比べ耐摩耗性が劣ります。

made in USA

フェラガモはイタリア製でしょ?その通り。実はこのハーフソールがアメリカ製なんです。

厚さ1.1mmと極薄の為、丸みを帯びたエッジのソールにもしっかりと密着してくれます。色は黒、濃茶、ベージュの3色で価格も¥1,940(税込)とお手頃です。

ハーフソール&ヴィンテージスチール

ビブラムのエクスプローションソールにトライアンフスチールの組み合わせです。

おしゃれ度が増すコンビですね。

 

バッグの根革修理

バッグ修理の中でとても多いのが根革の修理です。本体を支えるひもの付け根部分なので負荷がかかりダメージを受けやすい箇所と言えます。革もオリジナル同様の素材で復元できました。

紳士ハーフソール

こちらはスペイン製のハーフソールになります。ロゴなしのシンプルなデザインです。価格は¥2,160(税込)。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

新年は1月4日から営業させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ソール交換

ソールの一部からひび割れが起きています。おそらく今後は別の個所にも起こる可能性が高いのでソール全体を交換しました。ただヒールに関してはそのまま流用しております。

カンペールのオールソール

カンペールと言えば個性的なデザインが特徴的ですが、その一方でその独特なフォルムを生み出すソールがウレタン製であるが為に避けがたい問題点があるのも事実です。

ウレタン底は合成ゴムやスポンジなどに比べ耐久性の点で劣り、経年による劣化や湿気などによりひび割れを起こします。下の写真はその代表的な例で、劣化したウレタンが崩れボロボロに剥がれてしまっています。

今回は軽くてクッション性に優れたビブラムのスポンジで仕上げました。

 

リメイク

新品の靴ですが、染め替え、ヒールアップ、ハーフソール、ファスナー取り付けをしました。

 

婦人かかと修理

経年劣化によりトップリフトが取れてしまっています。元々から付いているトップリフトは大抵の場合はウレタン素材です。ウレタンは経年劣化でカチカチに硬化し割れてしまうか、ベトベトになって軟化してしまうかのどちらかです。今回の場合は前者です。ウレタンはゴムに比べ耐摩耗性には優れますが、コツコツ音が響くためゴム素材への交換を希望される方がとても多いです。今回は音の軽減だけでなく耐摩耗性にも優れたフランスTOPY社のゴムで仕上げました。

中敷き交換

先端部分の素材が剥がれて汚くなってしまっています。この場合は剥がれた部分を中敷きで隠してしまうのが良いです。

紳士かかと修理

ゴムのトップリフトより上のかかと本体まですり減ってしまっています。

でも大丈夫です。減りすぎた部分を革で部分補修することによって復元可能です。

キャッシュレス・消費者還元事業

先月からキャッシュレス・消費者還元事業がスタート致しましたが、当店は5%還元の対象店舗となっております。

対象決済はVISA、MASTER、Diners(JCBは対象外)とSUICA、PASMOなどの交通系電子マネーとなっております。なおスマホのQRコード決済は非対象になります。

 

ビルケンかかと修理

ソールのかかと部分がかなり擦り減っています。このような場合,はかかと部分だけの張り替えが可能です。

ハトメリングの交換

PRADAのリュックですが、残念ながら金具が赤サビだらけなので12箇所全て交換しました。

ソール交換

元々はウレタン底でしたがゴム底に変更致しました。

JIMMY CHOOソールのひび割れ

ウレタン製のソールが真っ二つになってしまっています。

この状態だとソールの交換以外に方法はありませんので、オリジナルの雰囲気を残しつつ素材は合成ゴムで仕上げました。

 

履き口の修理

婦人靴の修理では滅多にない履き口の修理。紳士ならではの修理と言ってもよいかもしれません。

ファスナー交換&色補修

ナイロン製バッグのファスナー交換とパイピング部分の色補修です。作業日数は1週間~10日いただいております。

オールソール

当店ではレザーのオールソールは外注になりますので納期が約1か月かかります。

価格はこちらのタイプで¥12,960(税込)になります。

中敷き交換

夏に向けて多くなってなってくるのが中敷きの交換。合皮¥1,185 本革¥1,510ですが耐久性を考えれば本革をお勧めします!ちなみに今回は合皮から革へと交換しました。

ヒール巻き革交換

新しい靴ですがヒールが悲惨な状態になってしまったので革の巻き直しをしました。

なるべく艶や質感の近い革を探してみました。

持ち手の丈詰め

分かりづらいかもしれませんが長さを短くしております。

GW

GW期間中は定休日以外は通常通り営業しております。

MICHELINミシュラン

当店ではミシュラン社製の靴資材を扱うことになりました。

ミシュランと言えばタイヤメーカーとして有名ですが、実は数年前から靴用の材料も作っているんです。

今回仕入れるにあたって自分の靴で試してみましたが、これがかなり良いんです!

さすがにタイヤメーカーだけありゴムの質が良く、耐久性も良さそうです。そして何よりグリップ性能に優れています。濡れた床でも威力を発揮しそうです。価格はハーフソールが¥2,160、かかとが¥1,940共に税込となっております。

S字フックをホックへ

男の私にはわかりませんがお客様が言うにはS字フックは金具を引っ掛ける際に手こずるのだそうで、ワンタッチで止められるホックのほうが楽なのだそうです。

ウエッジソール

加水分解を起こしてしまっています。こうなるとソールの交換以外の選択肢はありません。

というわけでスポンジを重ねてソールを形成し完成です。かなり手間の掛かる作業です。

NIKE AIR MAX

エアー部分が破損してソールがつぶれてしまったAIR MAX。

お客様にとって大変思い入れが深いアイテムで、何とか再生させたいとのご要望でしたのでカスタマイズさせていただきました。

バッグの根革の作製

ショルダーバッグの場合、革ひもの付け根部分に付加が掛かる為に使用頻度に応じてこの様に千切れてしまいがちです。こうなるとオリジナルに近い素材で新たに作製し直す方法しかありません。

履き口の修理

摩擦により革が擦り切れてしまったので張り替えをしました。

ビブラムソール ネイビー

ソールの色に合わせてネイビー色のビブラム1.0mmハーフソールを貼りました。とても色鮮やかで綺麗ですね~。料金は¥2,160(税込)となっております。

バッグ修理

底部分の一部が切れてしまっています。オリジナルは革に似せたビニール素材だったので、耐久性のある本革に張り替えました。これで長持ち間違いなしです!

 

クリーニング その2

スエードのチャッカブーツのクリーニングです。前面を中心に斑点のしみがついていましたが、概ね綺麗になったと思います。

クリーニング その1

今回はスニーカーのクリーニングです。ソールの白い部分がかなり汚れて黄ばんでおりましたが、白さが復活しとても綺麗になりました。料金は¥2,500(税込)で、納期は1週間前後いただきます。

ソールの張り替え

ソールがひび割れてしまったので張り替えをしました。

ハーフソールは定番

革底にハーフソールは今や定番ですね。すべり止め効果のみならず、ソールの減り防止にもなるので靴も長持ちします。ちなみにこちらの修理は¥1,940(税込)になります。

減り過ぎたかかと修理

ヒール本体まで減ってしまった状態です。このままではゴムは付けられないので、部分的に革を積み足しヒールを復元しました。

ケア用品絶賛販売中!

スペースの関係上、決して品数は多くはないですが、厳選した商品を販売しております。特にサイズ調整用のインソールはサンプルがありますので実際に試していただけます。

スニーカーのかかと修理

ソールが一体型になったスニーカー等のかかと修理は、減った部分のみに傾斜型のゴムを貼ります。

バッグの修理

バッグの根革の修理です。オリジナルに近い仕上がりになったと思います。

金具の交換

折れてしまったS字フックの交換をしました。

根革の交換

GUCCIの持ち手&パイピング交換

経年による革のひび割れが起こっていますので持ち手とパイピングを交換しました。

財布のカラーリング

全体的に色褪せてしまっていましたが、しっかりと染まりました。

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財布の部分カラーリング

バッグの根革作製

根革が切れてしまっているので、新しく作り直しました。

ストラップゴムの交換

ストラップのゴムが伸びきってしまっています。新しいゴムと交換しました。

部分カラーリング(つま先)

つま先が細い靴はソールが減りやすい為、ソールが薄くなってしまうと靴本体のつま先が地面にこすれて色剥げをしてしまいます。今回も先端部分のエナメルの塗装が剥がれた状態です。

エナメルの場合は専用の塗料で質感を再現します。

ボロボロの中敷き

夏場に多いのがソールのはがれと合皮の中敷き交換。合皮は経年劣化によって表面が剥離しがちです。それが夏場になると汗をかいた素足にベタベタと張り付き、あっという間にボロボロになってしまうのです。ですから当店では本革をお勧めしております。本革の場合、経年による多少の色褪せなどはありますが、合皮のように表面がボロボロになる心配はありません。値段の差もも325円なのでコスト優先でない限りは本革が良いと思います。本革中敷き交換 ¥1,510(税込)

D&Gにハーフソール

スター柄が印象的でお洒落ですね。そんな雰囲気に合わせてハーフソールも大きめのピラミッド柄にしてみました。日本製で価格は¥1,940(税込)です。

オールソール

ソールのデザインが特徴的です。再現が難しかったですが雰囲気は壊すことなく仕上がったと思います。

ハーフソール

当店の婦人用ハーフソールは基本的に極薄のビブラム1.0mm、ビブラム1.8mm、ロゴ無し1.8mm、ピラミッド柄2.2mmの4種類をご用意しております。価格は全て¥1,940(税込)となっております。

中敷き交換

ここ最近になって中敷き交換の仕事が増えております。今回のように合皮の中敷きがボロボロになって交換するパターンが多いです。価格としては合皮が¥1,185(税込)、革が¥1,510(税込)と差額が325円なので、耐久性を考えると絶対に革がお勧めです。特に素足で履く場合などは合皮よりも革のほうが履き心地が良いようです。

PRADAのスニーカー

ソールがボロボロ、ベタベタになってしまったプラダのスニーカーのオールソールです。

新しいソールはVibramのスポンジ素材を使用しているため、かなり軽くクッション性もあり履き心地は抜群だと思います。

ハーフソール

ハーフソールはすべり止め効果の他にソールの減り防止にもなりますが、特にソールが薄くつま先が細く尖った靴には靴をおろす前に貼ることをお勧めします。と言うのも油断しているとソールはおろか本体まですり減って穴が開いてしまうリスクがあるからです。

 

ハーフソール&かかと修理

足袋のようなデザインのソールです。履き心地は良さそうですね。ハーフソール、かかと共にビブラムで仕上げました。

バッグの根革修理

バッグ修理の中でも多いのが根革の修理。革の幅が細ければ細い程切れやすくなってしまうようです。

サンダルのオールソール

サンダルのオールソールです。ウレタン底の宿命とも言える加水分解を起こしています。

今回はソールに軽くてクッション性の良いビブラムのスポンジを採用しました。

ブロックヒール(積み上げ風)

ブロックヒールの修理です。実際は20mm厚のゴムですが、積み上げ風に仕上げています。

ビンテージスチール

トライアンフのスチールが新たに2種加わりました。どちらもソールを加工せずに取付け可能なのでソールを削る必要もなく、糸切れの心配もありません。是非一度お試しください!